沿革

 富山県高等学校事務職員協会 沿革

昭和3年12月に、当時の県立である各中学校・高等学校及び師範学校に在職する事務関係職員並びに県庁学務課職員が一体となり、事務の研究と会員の修養親睦を目的として「富山県中等学校事務職員協会」が創設され、これが前身となり現在の「富山県高等学校事務職員協会」となる。
昭和 3年12月 9日 会長を、富山県教育課主席属 江本正義氏として、富山県中等学校事務職員協会発会式並びに総会を、県教育会館にて挙行する。
※ 昭和23年 8月 第1回全国公立高等学校事務職員研究大会並びに創立総会開催
※ 昭和24年11月 第1回文部省主催学校事務研究協議会開催
主催の責任は文部省とし、協会がその経費負担と、運営及び研究発表に協力して今日に至っている。
※ 昭和25年 8月 「全国公立学校事務職員協会」と改称し、義務制小中学校事務職員加入を促進する。
※ 昭和26年10月 「学校事務創刊」
昭和28年 9月 8日 第25回総会並びに研究協議会を滑川高等学校にて開催し、会則の一部改正により、会員を「事務職員及び事務助手」 と改める。
昭和36年 8月29日 第33回総会並びに研究協議会を入善高等学校にて開催し、画期的会則の改正により、学校事務職員による自主体制の基盤確立のもと新たな構成により、協会を再編成発足し現在の組織となる。
・会長、副会長及び会計監事は普通会員より総会に於いて選出。
・幹事は各地区から推薦されたものについて会長が委嘱する。(内、地区代表幹事を支部長とする。)
・事務所を会長の勤務する学校に置く。
・事業推進の明文化。
昭和37年 5月25日~26日 北信越研究協議会を富山荘にて開催する。 ( 以降北信越5県輪番制開催 )
昭和39年 7月29日 全国評議員会を富山市町村会館にて開催する。
昭和39年7月30日~8月1日 第17回全国公立学校事務職員研究大会並びに総会を、富山市公会堂他を会場に開催する。( 参加者:1,800名 )
昭和41年 2月10日 義務制学校事務職員協会との「連合会設立準備委員会」並びに「県公立学校事務職員協会設立総会」を富山荘にて挙行する。
昭和43年 2月23日 第1回県公立学校事務職員協会研究発表会を呉羽会館にて開催する。 ( 以降毎年開催 )
※ 昭和43年 7月 「全国公立小中学校事務職員研究会」の結成に伴い名称を、「全国公立高等学校事務職員協会」と改称する。
※ 昭和49年10月 「全国協会ニュース」創刊
※ 昭和52年 8月 第1回文部省主催公立高等学校事務職員幹部研修会
(虎ノ門ホール : 翌年より国立教育会館筑波分館開催となる)
昭和53年 8月23日 創立50周年を迎え協会記念誌 「五十年の歩み」 を刊行する。
昭和62年12月 1日 協会の情報伝達紙として 「協会だより」 第1号を創刊する。
平成21年7月30日~7月31日 第62回全国公立学校事務職員研究大会並びに総会を、富山市芸術文化ホール他を会場に開催する。
( 参加者:1,200名 )
平成23年10月20日~21日 北信越地区公立高等学校事務職員研究協議会・総会をウイング・ウイング高岡で開催する。(隔年開催となる。)
平成28年8月26日 第50回県公立学校事務研究発表会を教育文化会館で開催する。
平成30年3月31日 平成19年度研究委員会によって開設され長年利用されてきた「おらっちゃの知恵袋」は、利用者数の減により10年間をひと区切りに閉鎖することとなる。

 

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